Retrospective Freak

1日100回更新。今はコレクションが熱い。

≪ウィジャ盤≫

D.jpg 


【モンスター】8 
絶対王 バック・ジャック ×3
不幸を告げる黒猫 ×3
ネクロ・ガードナー ×2

【魔法】12
ダーク・サンクチュアリ ×3
死のメッセージ「T」 ×1
死のメッセージ「H」 ×1
死のメッセージ「E」 ×2
死のメッセージ「A」 ×1
テラ・フォーミング ×1
強欲で謙虚な壺 ×3

【罠】20 
スターライト・ロード ×2
神の宣告 ×2
波紋のバリア -ウェーブ・フォース- ×3
身代わりの闇 ×3
聖なるバリア-ミラーフォース- ×3
キルドレイン ×1

【エクストラ】6 
スターダスト・ドラゴン ×3
リンクリボー ×3



ウィジャ盤で絶対的勝利を狙うデッキ。

ウィジャ盤/Destiny Board》 †
永続罠
このカードと「死のメッセージ」カード4種類が
自分フィールドに揃った時、自分はデュエルに勝利する。
(1):相手エンドフェイズにこの効果を発動する。
手札・デッキから、「死のメッセージ」カード1枚を
「E」「A」「T」「H」の順番で自分の魔法&罠ゾーンに出す。
(2):自分フィールドの「ウィジャ盤」または「死のメッセージ」カードがフィールドから離れた時に
自分フィールドの「ウィジャ盤」及び「死のメッセージ」カードは全て墓地へ送られる。

バクラが使っていた特殊条件勝利カードですね。
昔は条件がきつすぎて、正直ネタデッキすら怪しいレベルでした。
最近はサポートカードも増えてきていい感じです。



《ダーク・サンクチュアリ/Dark Sanctuary》 †
フィールド魔法
(1):自分の「ウィジャ盤」の効果で「死のメッセージ」カードを出す場合、
そのカードを通常モンスター(悪魔族・闇・星1・攻/守0)として特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したカードは「ウィジャ盤」以外のカードの効果を受けず、
攻撃対象にされない(この効果が適用されたモンスターしか
自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる)。
(2):相手モンスターの攻撃宣言時に発動する。
コイントスを1回行う。
表だった場合、その攻撃を無効にし、その相手モンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える。

最強のウィジャ盤サポートカード。
魔法罠ゾーンに守りの札を挿せるようになり、だいぶ硬くなりました。
基本的にウィジャ盤とダークサンクチュアリを盤面にキープして戦っていきます。



《身代わりの闇》 †
通常罠
(1):フィールドのカードを破壊する
相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その効果を無効にする。
その後、デッキからレベル3以下の闇属性モンスター1体を墓地へ送る。

これも強いと思います。
ウィジャ盤・ダークサンクチュアリを破壊するカードをとめることができます。
墓地に送るのは、バックジャックとネクロガードナー。



《絶対王バック・ジャック/Absolute King Back Jack》 †
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻   0/守   0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手ターンに墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキの一番上のカードをめくり、そのカードが通常罠カードだった場合、
自分フィールドにセットする。
違った場合、そのカードを墓地へ送る。
この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキの上からカードを3枚確認し、好きな順番でデッキの上に戻す。

ダークサンクチュアリで場に出るメッセージは攻撃を受けないので、相手のモンスターの攻撃は直接攻撃になります。そのための防御札をバックジャックで探しに行けます。
後述する黒猫ともシナジーがあります。



《不幸を告げる黒猫/A Cat of Ill Omen》 †
リバース・効果モンスター
星2/闇属性/獣族/攻 500/守 300
(1):このカードがリバースした場合に発動する。
デッキから罠カード1枚を選んでデッキの一番上に置く。
「王家の眠る谷-ネクロバレー」がフィールドに存在する場合、
その罠カードをデッキの一番上に置く代わりに、手札に加える事ができる。

リバースなので遅いですが、ウィジャ盤をサーチできます。
ウィジャ盤がないと始まらないのでしょうがないです。
黒猫でトップに持ってきた罠をバックジャックで回収するというナイスシナジーがあります。



とにかく耐えて耐えて耐えてDEATHを完成させる感じです。
防ぎようがなくてしょうがないんですが、メッセージカードが手札に来ると発狂したくなります。
善行を積みましょう。